1: フェイスクラッシャー(東日本)@\(^o^)/:2015/11/05(木) 04:03:27.62 ID:OnV7LfFR0.net

●「アミノ酸」に隠された危険
まかり間違っても、コンビニのおでんの汁は飲んではいけません。「○○産の昆布と○○産のかつおだしを使用」などと謳ってはいますが、
それらはほんの申し訳程度しか使っておらず、代わりに化学調味料が大量に入れられています。
私たちが最も気にかけなければいけないのは、塩酸分解によるたんぱく加水分解物の製造工程で、クロロプロパノールという
発がん性物質が生成されてしまうことです。その危険性は多くの国で知られており、欧米では摂取上限値を設けている国も多くあります。

●さまざまな食品添加物が混合
イースト症候群(イーストコネクション、または慢性カンジダ過敏症)というアレルギー症状を起こす原因物質になってしまうのです。
イースト症候群になると、腸内菌叢の乱れによるビタミンB群の減少で皮膚や粘膜が荒れたり、かゆみが出たりします。また、慢性の下痢が続き、
イライラしたり怒りっぽくなるともいわれています。記憶力・集中力の低下なども招き、疲れやすく、慢性的なだるさが続くともいわれています。

●危険性がまったく未知数のコンビニおでん
さらに、コンビニは具材のメーカーに対して、「汁が濁らないような具材をつくれ」「いつまでも汁の中で浮いている具材をつくれ」
「汁の中で色が変わらないような具材をつくれ」などと、“売れる”具材を要求します。それに応えるためにメーカー側は必死に商品開発に励み納品します。
そこには消費者の健康に対する配慮などあるはずはないのです。

寒い冬の夜、会社からの帰り道。おなかがペコペコな状態でコンビニに寄ったら、温かいおでんがあった。そうなると、思わず「買って帰ろうかな」という
誘惑に駆られる気持ちもわかりますが、「思いとどまったほうが身のためだよ」と申し上げておきます。

http://biz-journal.jp/2015/11/post_12240.html

(文=南清貴/フードプロデューサー、一般社団法人日本オーガニックレストラン協会代表理事)



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