1: スターダストプレス(家)@\(^o^)/:2016/05/15(日) 13:56:50.31 ID:DreDKcaa0.net
豚の腸を素材とした『飲むロボット』をMITと東工大らが開発。体外から磁力で操縦し、ボタン電池など胃腸内の異物を捕捉
http://japanese.engadget.com/2016/05/13/mit/



米マサチューセッツ工科大学(MIT)、英シェフィールド大学そして東京工業大学からなる研究チームが、
飲み込んで使うマイクロロボットを開発しました。このロボットは飲み込む時は錠剤型ながら、
胃の中で展開して動き始め、誤って飲み込んだコイン型電池などを掴んで「出口」へと向かいます。
(略)
胃の中でカプセルから出たロボットは体外から磁力によってコントロールされ、折り紙部分を
イモムシのように動かして胃の中を移動、磁力で異物を捕まえるという仕組みです。

豚の胃とシリコンゴムを人間の胃に、レモン果汁を消化液に見立てた実験では、氷で包んだロボットを胃に送り込み、
そこで折り紙部分を展開。マグネットでボタン電池を捉える実験に成功しました。
(略)
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