1: 名無しのスコールさん 2017/03/06(月) 19:26:10.97 ID:CAP_USER.net
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1703/06/news092.html



最高16.7メートルの津波が銀座の真ん中に来ていたら、ちょうどこの高さ――ヤフー・ジャパンが、
銀座ソニービルの壁面に掲出した広告がネット上で注目を集めています。

2011年3月11日に発生した東日本大震災では、最大16.7メートルの津波が東北地方の太平洋沿岸を襲い、
甚大な被害をもたらしました。この広告が掲出されている銀座ソニービルの高さは地上31メートルなので、
津波はそのちょうど真ん中あたりまで届くことになります。数字ではイメージが難しいものの、ビルを利用し
津波の高さを分かりやすく示すことで3.11の津波の様子を伝えています。

 ヤフー・ジャパンのサービス内容には全く触れておらず、「災害はいつかまた、たぶん、いや確実に起きてしまうだろう」
「この高さを知っているだけで、とれる行動は変わる」「あの日を忘れない。それが、一番の防災」と、
あくまでも防災意識に対して呼びかける内容。Twitterでは「どれだけ高かったかはっきりした」「数字で知るより
何倍もの情報がある」といった声が上がっています。

 ヤフー・ジャパンの広報はこの広告について「防災速報など防災につながる情報は以前から意識していました。
防災意識を高めてもらうために行ったもので、サービスの訴求につながらない広告は今回が初になります」と語っています。

 この広告は今日3月6日から12日まで掲載されるもの。ヤフー・ジャパンの担当者は今後こういった広告を出す可能性について
「災害情報は今後も力を入れていくので、検討したいです」としていました。




引用元: ・【震災】16.7メートルの津波は、ちょうどこの高さ…ヤフーがだした防災広告が話題に

▼ こ の 記 事 の 続 き は こ ち ら か ら