【ワシントン=中島達雄】体の外から光線を当ててがん細胞を死滅させる新しいがん治療法
「光免疫療法」を、米国立衛生研究所(NIH)の日本人研究者らが開発し、近く米国の3大学で安全性を確認するための臨床試験を始める。
治療法を開発したのは、小林久隆NIH主任研究員らのグループ。米カリフォルニア州の
新興企業と組んで、臨床試験の開始を米食品医薬品局(FDA)に申請、先月末に承認された。
小林さんらは、がん細胞に結合するたんぱく質「抗体」に、「近赤外線」で化学反応が起きる
化学物質を追加。この抗体を注射で体内に入れ、がん細胞に抗体が結合した後で体外から
近赤外線を当てると、がん細胞が死滅するという。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
http://www.yomiuri.co.jp/science/20150507-OYT1T50035.html
「光免疫療法」を、米国立衛生研究所(NIH)の日本人研究者らが開発し、近く米国の3大学で安全性を確認するための臨床試験を始める。
治療法を開発したのは、小林久隆NIH主任研究員らのグループ。米カリフォルニア州の
新興企業と組んで、臨床試験の開始を米食品医薬品局(FDA)に申請、先月末に承認された。
小林さんらは、がん細胞に結合するたんぱく質「抗体」に、「近赤外線」で化学反応が起きる
化学物質を追加。この抗体を注射で体内に入れ、がん細胞に抗体が結合した後で体外から
近赤外線を当てると、がん細胞が死滅するという。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
http://www.yomiuri.co.jp/science/20150507-OYT1T50035.html
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